salmasan
帯広から襟裳岬へ向かう国道です。旧道と、トンネルが多い新道が並走しています。名前の由来を書いた看板が立っている展望所もあります。時間優先の場合は新道を進めばよいですし、少し荒々しい風景を楽しみたいと思う場合は、時折あらわれる分岐点で海岸沿いの旧道に入ってみるとよいでしょう。打ち捨てられた道路に海鳥が待っている荒涼とした情景がいかにも最果て感を盛り上げてくれます。黄金道路の終点の先にある襟裳岬への期待感も高まる道路です。
arattm
まるで貸切のような交通量の少なさで、快適でした。前日は浦河に宿泊し、翌日は襟裳岬でアザラシ見物と昼食。この道路に入りました。海岸線をひたすら北上するだけですが、雄大な北海道を実感できる道路です。この後、愛国、幸福駅に行き、帯広に宿泊しました。
育夫重
とにかくコストがかかった ということで 黄金道路だそうです。この強風と荒波では メンテナンス費用も相応にかかるでしょう。観光地というより、生活道路として大切ですね。道幅を狭くしてもいいから、今後 使い続けられる程度に維持されることを 周辺の方のためにも、観光客のためにも 願ってやみません。
一撃ダイヤモンド
黄金道路という名前に惹かれて、千歳に帰る道を遠回りして走りました。道を作るぶんだけ黄金が必要だったと言われてますが、空いていました。