Mitsuru
塘路湖のあたりはアイヌの伝統がながく受け継がれいる地域ということでイヨマンテの儀式(小熊送り)も昭和の最後あたりまでは続けられていたようでその写真等が展示されておりました。かがり火とは全く関係のない儀式でした。また、ここでこの地域の植物が紹介されていたので、なになんだろうと思っていた周囲にたくさん咲いてたとても綺麗な花が実は猛毒の蝦夷トリカブトだということもしりました。これにもびっくり。ということで、ここ、とても興味ぶかかったです。尚、この郷土館の建物は旧釧路集治監本館です。
Knynee
町の歴史が垣間見られるので、時間があまりないという旅行者にもお勧めです。ただ、標茶町の街中ではなく塘路湖畔になりますので、移動手段が必要になります。無料なので、歴史好きの方にはお立ち寄りをお勧めします。
o_gemma_k
塘路の開拓期以来の歴史や自然史を知ることができます。アイヌに関するコーナーも手作り感満載でいいです。ごちゃっといろいろな物があり、触れることもできて、無料なのでお得感満載です。
himahami
移築された、もとは釧路集治監本館として建てられた洋館の中に さまざまな展示物が並んでいます。標茶の縄文時代の説明から集治監時代の資料、標茶の自然や多くの剥製、開拓時代のさまざまな道具類などとても興味深く、建物自体が明治期の洋館で階段の手すりの彫刻なども とても趣のあるものでした。釧網本線塘路駅で降りて徒歩15分くらいです。