fundlover
沼と公園、展望台以外で唯一と言っていいくらいの、利尻の観光スポットです。団体と価値合わなければ、ノンビリ見学できます。11時~12時を外せば貸し切り状態で見学できます。利尻の歴史がよくわかります。オットセイやカモメの剥製もありました。
かねごん
小さい博物館ですが、利尻の歴史がぎっしりつまっています。実際に使っていたものがリアルにおいてあります。また、驚いたのは、撮影OKなんです。一見の価値あり
ふっさん
島の南部にある博物館です。以前は役場?小学校?だったような、立派な建物です。自然・文化など、主に利尻島に関する様々なものが学べます。色々見ごたえのあるものがありますが、私が一番印象に残っているのが、小樽ー利尻・礼文間の航路に関する新聞の切り抜きです。日本海航路ということで運行が大変な航路だったようですが、様々な物資・人を運んでいたという記事で、利尻島の立地が大変なところにあることがわかります。利尻島を一周するのであれば、ぜひ一度立ち寄ってみると良いと思います。
にゃる
公民館みたいな建物。入るとトドのはく製が出迎えてくれます。でかい!これは勝てないなどと考えてしまうくらいでかい。これが実際に流氷に乗ってやってくるというのですから臨場感が違いますね。他にもヒグマが出た当時の記事とかもあり、厳しい自然との闘いが思われます。他にもいろんな動物のはく製、昆虫の標本。裏庭には簡易植物園があり、利尻島を回って見かけたあの花が何なのかがわかってちょっとうれしいです。何はなくとも行ってみましょう。きっと満足できると思います。
souyane
ロシアと非常に近い利尻島。どんな出来事を経て今の利尻島になったのかがわかります。散逸しがちな生活用品もまとめて展示してあり、学芸員の方たちの利尻島への愛を感じました。富山の薬売りが利尻島まで来ていたんですね。利尻だけのコウモリやネズミの存在など、初めて知りました。トイレ脇から建物の裏のビオトープ?に行けますが、普通に山野を歩いても変わりありません。利尻島郷土資料館(旧鬼脇役場)と展示内容がカブってますが、こちらの方がお金がかかってますね。でも鬼脇の方が建物に味がある。どちらもオススメです。
KNSkobe
利尻の歴史についての展示が多い。自然については少しだけ展示がある。昔鰊漁でにぎわった頃の写真などもあって今の利尻島とは違った面を見ることができる。天気が悪い時に立ち寄るには良い。